スマホ買うかも(2)

P-04D、シンプルでなかなか良いデザインです。
フロントパネルの画面占有率が高いのが良いですね。
ディスプレイはQHDの有機EL。噂によるとペンタイルらしいですが、別に構わないかな。
重量が103gと軽く、62mmの幅の狭さも魅力的です。
直感でコレかなと思った機種ではありますが、気になる点も多々。
まず、バッテリーの容量が少ないこと。1150mAhって、松下はそこまで省エネ技術に自信があるのでしょうか。
まー、CPUが1.0GHzの2コアなので作り込み次第では省エネなんでしょうけど・・・。
ディズニーモバイルから出る同モデルのP-05Dの冷モックを今日触ってきました。
持ちやすさは特筆すべき点ではありましたが、残念ながら作りは安っぽかったです。
リアパネルがフロントパネルのサイド部分に干渉してきてるあたり、プラスチッキーな印象。
リアパネルの材質の手触りは良いので、構造の問題だと思います。
P-04Dで色は変わっても構造は変わらんだろうなー。
となると、やっぱりこれか。

ドコモ版はいつ出るんだろうなーと待っているSBの104SH。
L-02DやP-04Dほどではないものの好みのデザインですし、これにはオマケで高いスペックが付いてきます。
幅は65mmと4.5インチ液晶にしては狭めで、画面占有率の高いフロントパネルはポイント高いです。
デザイン的にはカメラ部の出っ張りが気になるところですが・・・。P-04Dのような統一感も皆無ですし。
まぁ、松下とは違い、スマホ開発において高い実績のあるシャープの端末なので信頼性はあります。
キャリアを変える気はないので、ドコモ版を待っている次第。
LTE対応の影響とかでクソになってない限り、これが最有力なのですが、さてさていつ出ることやら。
とりあえず両者を見ていて思うことは、P-04Dにしろ104SHにしろロゴが安っぽさを醸し出してる。
「docomo」ロゴは論外だし、「AQUOS PHONE」なんて何の捻りもない白字印刷で何とも思わんの?
せめて銀文字で印刷したらだいぶ変わると思う。
L-02Dみたいなギラギラの印刷はあれはあれで下品にも受け止められかねないけど。
とはいえ、もうちょい高級感を意識して欲しい。
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PD-5000をCDTとして使う

クラシックとか聴くなら、やっぱりPD-5000使いたいなーってわけで、PD-5000からCARAT-TOPAZ Signatureに出力するために光デジタルケーブルを買ってみた。
買ったのはCP最強と言われるAmazonベーシック。
514円/1.8mという超安価でありながら、金メッキ端子に極太&軟質で確かに上質なケーブルですね。
少なくともデジタルケーブルで音が変わるなんてのはあり得ないと思っていますがね。
それはさておき、USBの音質は悪いと言われるし、CDPからデジタル出力すれば良くなるかも?という期待のもと、比較試聴。環境は
・ノートPC(ソース:WMAロスレス/出力:USB)
・PD-5000(ソース:CD/出力:光デジタル)
いずれもCARAT-TOPAZ Signatureで受け、T1で聴いてみました。
wktk・・・あれ?
うーん?・・・素晴らしいくらい全く変わらんw
これが手持ちで一番優秀な環境なのですが、切り替えても本当に全く同じ音。
WMAロスレスとWAVの違いとか、光入力とUSB入力の違いとか、いろいろ違うはずなのに。
これは20万円のCDPと同じ音質を出せるPCオーディオがやっぱり凄いと受け取るべきか、20年以上前のCDPであるPD-5000が凄いと受け取るべきか、そもそもトランスポートで音なんて変わんねーよと受け取るべきか。
それにしてもここまで変わらんとなると、3番目が有力な気がしてくるけど・・・。
ただ、手持ちのSHM-CDの「アトリエヴォーカルヒストリア」や、Blu-SpecCDのdoriko氏の「花束」なんかと聴くと、PD-5000で聴いた方が厚みが出て微妙に良く聴こえますね。(・・・ブラインドは無理な気はするが)
こういうディスクって反射層や樹脂層の素材が違うんだけど、これはリッピングの際にも影響はあるのだろうか。
まぁ、微妙に違いが出たってことは、少なからず普通に再生する方が有利なのかな。
(余談)
これを書いた後、ふと気付いて次の比較をしてみました。
1, ノートPC(ソース:WMAロスレス/出力:USB)
2, PS3(ソース:CD<44.1kHz>/出力:光デジタル)
3, PS3(ソース:CD<176.4kHz>/出力:光デジタル)
1と2は変わりませんでした。やっぱり現状トランスポートでの音の変化は感じられません。
ただ、3だけは少し違いまして、滑らかになりクリアさ向上、音の拡がりや音離れも良くなった印象。
アップサンプリング処理の効果は確かにあるようですね。
まー、音は良いものの、いちいちPS3の電源を入れるのは流石に面倒だけど・・・^^;
PD-5000内蔵DACとCARAT-TOPAZ SignatureのDAC間の比較もしてみたいとずっと思ってるけど、配線が面倒でやる気が起きない。
beyerdynamic T1 購入

中古品を70,000円で落札。
新品実売は10万弱の製品なので、なかなか安く落札できたと思う。
まぁ、よく考え・・・なくても、ヘッドホンに7万?10万??って感じではあるけどもw
なんか「良い音」ってのが聴いてみたかった。それだけ。
今までに購入したヘッドホンの最高額がHDJ-2000の27,800円だから、価格は比べものにならんけど、自分でも驚くほど躊躇が少なかったなぁ。試聴すらしてないのにねw
しかし、イージーリスニング含めると9割近くボカロ音楽を嗜んでいる僕に、このクラスのヘッドホンが必要なのかは疑問が残るところである。
HD800にしなかったのは、録音の粗が目立つとのレビューを散見したため。ボカロ厨の僕にはたぶん無理w
ATH-W3000ANVも考えたんだけどねー。あのインピーダンスだとTOPAZsに使えないのはほぼ確実ってのもあるし、ケースが付いてないからやめた。あれを入れるなら桐箱自作も面白そうだけどw
まだ他と聴き比べはしてないけど、少なくとも手持ちの2~3万クラスとは一聴してグレードが違う音だね。
それに、想像していたよりやんちゃな音というか、ノリも良くて聴いていて楽しい音。
HPAにはHA-1A改を使おうかと思ってたんだけど、どうも管球式らしい解像感の低下が顕著に出てしまうようで、TOPAZsを使っている。インピーダンスが600Ωともなれば、流石のTOPAZsでもしっかり鳴らしてくれているように感じるね。純正HPAのA1も出力インピーダンス100Ωだから、出力インピーダンスの問題はないはず。HA-1A改とTOPAZsじゃ、K601を使うと情報量はHA-1A改の方が良いくらいに感じてたけど、T1を繋げるとTOPAZsの方が明らかに良いんだよなー。これも出力インピーダンスの問題なのかしらん?
スマホ買うかも
買うとしても、1ヶ月後(春休み頃)、だけどね。
使用してそろそろ4年になる現在の愛機P905iTVの外装交換を検討していたのですが、親といろいろ話していたら、買い換えても良いよとのことでしたので。
まぁ、スマホの必要性は殆ど感じないのですが、今買うならそ流石にスマホかなぁっと。
で、現在の最有力はL-02D、いわゆるPRADA-Phoneです。

ドコモショップでモックを見て触って一目惚れ。
ファッションに全く興味のない人間なので、PRADAというブランドなんぞ知ったこっちゃない。
そんなのはどうでも良く、とにかくデザインが素晴らしい!
黒一色の筐体にメタリックなアクセントが光るシックな配色がたまりません!
docomoやLGのロゴも無ければ、おサイフケータイなのにそのロゴも無い、潔すぎるこのシンプルさ。
丸みの少ない角張った外形も素敵すぎます。実際触るとかなり高級感がありますよ。
不満点といえば、裏面の処理をもっと普通にして欲しいこと、ブランドケータイであること(笑)、ですかね。
それを差し置いても、素晴らしい端末だなーって思います。
ちなみに先代は10万とかアホみたいな価格はしてたように思いますが、これは正常価格です。
次点で気になるものと言えば、Xperia NX SO-02Dですかね。

こちらも格好良いなぁとは思うものの、L-02Dほど洗練された感じは受けません。
まぁ、実機を見てみないと、結論を出しちゃうのは性急ってもんでしょうけど。
スペックを求めるならコチラなんでしょうがねぇ・・・ぶっちゃけスペックなんぞ飾りですからw(ぉぃ
理系らしからぬことを言ってますが、スペックを追い求めたところで、どうせ翌年には追い抜かれます。
それなら僕は所有の満足感を得られるL-02Dのような唯一無二の携帯を選びたいのです。
P905iTVという携帯をずっと使ってきたように。
とはいえまぁ、それなりに使えるという前提付きではあります。L-02Dは、CPUのクロック数は少なめですがコアは2つで、Audroid4.0へのアップデートも予定されてますから、十分使えるでしょう。
いずれもFOMA端末ですが、料金プランはXi向けを選ぼうかと思ってます。
FOMA向けパケホは、テザリングに関する仕様がクソですからなー。
ただ、10月からの7GB制限が如何ほどのものか分からないので、それまでの様子を見て、もしかしたらFOMA向けに戻すかも知れません。テザリング先はともかくスマホ自体が128kbpsに制限されるのは辛い気が^^;
WiFi版のPSVitaを購入した僕としては、テザリングはあると便利なんですよ。
むしろスマホが欲しいと思える唯一の点がそれだったりw
ガストのVita新作「シェルノサージュ」のようなオンライン専用タイトルも出てきますからね。
これの場合は開発サイドが3G版が決め手と言っているくらいですから、128kbpsでも問題ないのでしょうけど。
使用してそろそろ4年になる現在の愛機P905iTVの外装交換を検討していたのですが、親といろいろ話していたら、買い換えても良いよとのことでしたので。
まぁ、スマホの必要性は殆ど感じないのですが、今買うならそ流石にスマホかなぁっと。
で、現在の最有力はL-02D、いわゆるPRADA-Phoneです。

ドコモショップでモックを見て触って一目惚れ。
ファッションに全く興味のない人間なので、PRADAというブランドなんぞ知ったこっちゃない。
そんなのはどうでも良く、とにかくデザインが素晴らしい!
黒一色の筐体にメタリックなアクセントが光るシックな配色がたまりません!
docomoやLGのロゴも無ければ、おサイフケータイなのにそのロゴも無い、潔すぎるこのシンプルさ。
丸みの少ない角張った外形も素敵すぎます。実際触るとかなり高級感がありますよ。
不満点といえば、裏面の処理をもっと普通にして欲しいこと、ブランドケータイであること(笑)、ですかね。
それを差し置いても、素晴らしい端末だなーって思います。
ちなみに先代は10万とかアホみたいな価格はしてたように思いますが、これは正常価格です。
次点で気になるものと言えば、Xperia NX SO-02Dですかね。

こちらも格好良いなぁとは思うものの、L-02Dほど洗練された感じは受けません。
まぁ、実機を見てみないと、結論を出しちゃうのは性急ってもんでしょうけど。
スペックを求めるならコチラなんでしょうがねぇ・・・ぶっちゃけスペックなんぞ飾りですからw(ぉぃ
理系らしからぬことを言ってますが、スペックを追い求めたところで、どうせ翌年には追い抜かれます。
それなら僕は所有の満足感を得られるL-02Dのような唯一無二の携帯を選びたいのです。
P905iTVという携帯をずっと使ってきたように。
とはいえまぁ、それなりに使えるという前提付きではあります。L-02Dは、CPUのクロック数は少なめですがコアは2つで、Audroid4.0へのアップデートも予定されてますから、十分使えるでしょう。
いずれもFOMA端末ですが、料金プランはXi向けを選ぼうかと思ってます。
FOMA向けパケホは、テザリングに関する仕様がクソですからなー。
ただ、10月からの7GB制限が如何ほどのものか分からないので、それまでの様子を見て、もしかしたらFOMA向けに戻すかも知れません。テザリング先はともかくスマホ自体が128kbpsに制限されるのは辛い気が^^;
WiFi版のPSVitaを購入した僕としては、テザリングはあると便利なんですよ。
むしろスマホが欲しいと思える唯一の点がそれだったりw
ガストのVita新作「シェルノサージュ」のようなオンライン専用タイトルも出てきますからね。
これの場合は開発サイドが3G版が決め手と言っているくらいですから、128kbpsでも問題ないのでしょうけど。