北陸旅行('15.12.12-12.13)
新たなレンズを携え、友人と北陸旅行へ。
12/12-13の日程にて、石川金沢→富山氷見→岐阜白川郷付近の旅。
今回はうちのルーテシアRSちゃん1台で、往路は北陸道経由、復路は東海北陸道経由です。
時期が時期だけに雪が心配されましたが、幸いにも雪とは無縁でした。
東海地方から北陸に行くなら、雪関係なしに北陸自動車道経由がオススメです。
両方走った感じ、東海北陸自動車道はトンネルばっかで全く楽しくなかったので。
以下、写真をペタペタ(ずぼらな人間なのでJPG直出し)
レンズはほとんどXF14mmF2.8。一部XC16-50mmF3.5-5.6
1ヶ月ほど経っていますが、今改めて思い出すから意味あるんです!!!(
12/12-13の日程にて、石川金沢→富山氷見→岐阜白川郷付近の旅。
今回はうちのルーテシアRSちゃん1台で、往路は北陸道経由、復路は東海北陸道経由です。
時期が時期だけに雪が心配されましたが、幸いにも雪とは無縁でした。
東海地方から北陸に行くなら、雪関係なしに北陸自動車道経由がオススメです。
両方走った感じ、東海北陸自動車道はトンネルばっかで全く楽しくなかったので。
以下、写真をペタペタ(ずぼらな人間なのでJPG直出し)
レンズはほとんどXF14mmF2.8。一部XC16-50mmF3.5-5.6
1ヶ月ほど経っていますが、今改めて思い出すから意味あるんです!!!(
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望遠レンズ(XC50-230mm)、星空撮影

望遠レンズを導入しました。で、でかい。
XF55-200mmF3.5-4.8も悩んだのですが、結局値段に惹かれてXC50-230mmF4.5-6.7に。
OISⅡの新品未使用をヤフオクで1.8マソ...この値段には抗えません。
とりあえず焦点距離を揃える。
撮れると撮れないは大きな差です。
せっかく望遠抜きキットを格安で買ったのに、望遠レンズを後から購入したので、総コストは結局Wレンズキットとほとんど同じに...
もちろん値段だけで選んだわけでもないのです。
より幅広い焦点距離をカバーするうえ、何より軽量(580g>375g)です。
それに、昼間の写りは大差ないというレビューもちらほら。
明るさはXFの方が優秀なので、暗所撮影ではXF優位なのだそうだけど。
では、天気もいいし、星を撮りに行ってみましょうか(マテ
こんな暗いレンズでどれだけ撮れるのかを。
PULLTOPの新作「見上げてごらん、夜空の星を」を最近やってるせいで、星が観たかったのよね。
16M→4M(50%縮小)

FL:230mm、F:6.7、SS:5sec、ISO:6400、WB:AUTO
おぉ!?
オリオン大星雲M42, M43が写った!!!
感度アゲアゲだし5secも露光してるしで、等倍で見れたものではないけれど...
望遠鏡で見たことがないので、感動ものですよ、これ。

FL:50mm、F:4.5、SS:5sec、ISO:6400、WB:AUTO
オリオン大星雲を探すためにワイド端50mmで撮っていた画像の1つですが、これもなかなかお気に入りです。
ベテルギウスの色も出ています。
ISO6400でも、空の黒にノイズが乗らず見られる画像になるのがすごいですね。
APS-Cだと普通なのかな?XZ-1なんかISO400程度でも見るに耐えない状況だったのに。

FL:230mm、F:6.7、SS:5sec、ISO:6400、WB:AUTO
シリウスを狙い撮り。
明るい星はモニタに写るのでテレ端のままでも簡単に探せますね。
2万以下のレンズだし、こんだけ楽しめれば上等。
安いし、どんどん使っていけるね。万一壊しても諦めがつくお値段の魅力。
(余談)
XF14mmF2.8で撮った画像も1つ。

FL:14mm、F:3.2、SS:30sec、ISO:640、WB:AUTO
星いっぱい。でも、広角撮影は容赦なく光害が乗っかってくるのう。
赤道儀ほしいいいい。
もっと望遠レンズほしいいいい。
ケンコーのスカイメモSと、ビクセンかボーグのアポクロマート屈折式鏡筒を狙おうかしら...