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CDプレイヤー購入(Pioneer PD-5000)

骨董品のレビューなんて需要ないよなぁw
詳しくはこちらをご覧ください。(オーディオの足跡 様)
1989年発売の骨董品級のCDプレイヤーですw
当時のPioneerのフラッグシップモデルですね。定価20万円。
これに惹かれたのは、内部の構造の拘り様です。
さっきのリンク先で読んで頂ければ分かるのですが、とにかく“制振”という言葉が並んでいます。
ここまでやるかと思えるほど、拘り抜いた上で、物量投資が行われていますよね。
なんかこういうのに惹かれるんですよ^^
現代では考えられないほど、手間を惜しまず、採算度無視で開発されています。
さすがオーディオ全盛期の製品だけありますね。この時代の製品がやっぱり輝いて見えてしまいます。

というわけで、音質どうこうよりも完全な趣味趣向で購入した製品ですw
ついこの前のデジタルパワーアンプから何を学んだんだよwという突っ込みはご遠慮下さい。
特にCDプレイヤーというジャンルは、デジタル分野が嫌でも関わってくるわけで、技術進歩の速度は、技術進歩が遅いと言われるオーディオ分野の中では、かなり速い方でしょうしねぇ。

RIMG0068.jpg
↑ Pioneer PD-5000
ヤフオクで最後まで競り合い、送料込みで37,000円で落札。

フロントパネルはすっごくツヤツヤです。
漆調の仕上げがなされているということで、ピアノプラックとは少し違うような光り方をします。
かなり鏡面に近いですが、どこか上品さを感じるようなツヤですね。
ちなみに木目調のサイドパネルもツヤツヤです。
というか、1989年の製品なのに状態良すぎだろうw
出品者も美品とは謳っていたものの、ここまでとは思っていなかった。

あと、リモコン付き。
何故だか分からないんだけど、たとえワンオーナー品であってもリモコン欠品って意外と多いよね。
これはワンオーナーではないらしいのだけど。
みんな使わないのかな?

RIMG0070.jpg

リアにはデジタル用とアナログ用に分離したトランスが飛び出ています。
最近はこうやってトランスを筐体外に分離した製品も少ないよねぇ。(というか、あるのか?)
電源ケーブルは太いのは良いのだけど、僕の環境では短すぎるな・・・。どうしよう。交換不可だし。
そういえば、銅製(めっき?)のネジって、この時代からPioneer製品には使われてたんだなw

RIMG0072.jpg

一応、動作チェック。
ディスクトレイやべーw
ムチャクチャ分厚くて、重量感のあるトレイ。
金属製ではないのだけど、ただのプラ製というわけでも無さそう。
ちょっとゴムみたいな質感?でも、違うよな。う~ん・・・。表現に困る。制振に優れそうではある。
ディスクトレイの出し入れも、かなりスムーズで静か。
ハイエンド機の風格とでも言うべきか。そういうものを感じますね。

ディスク認識・再生はできました。
この時代のPioneerのCDプレイヤーはピックアップレンズが外れ易いという謎の不具合があって、輸送中に大丈夫か不安だったのですが、どうやら大丈夫だったようです。
ここでちょっと不満点。
ディスク回転音がうるさい!
なんかキュルキュル鳴ってます。もともとこういう音?それとも経年劣化?
音が鳴るって時点で、制振が上手くできてるとは思えんなぁ^^;

ディスクの読み出し(再生開始)はかなり速いです。
今までCDプレイヤーとして使ってきたDV-800AVとは比べるまでもありません。
ま、DV-800AVはユニバーサルプレイヤー。ディスクの種類の判別も行うので、比べるのは間違ってますがね。
DV-800AVにあったような頭欠けの不具合は、無論ありません。


一応、音質の簡単な感想でも。
音出し確認をするだけだったので、床に置いたままで自作HPAに繋いで、AKG K601で聴いています。
まず、再生して一番驚いたのは低音も質感と量感。
低音が薄いアンプなのですが、やはり量感自体は不足気味なものの、厚く実体感のある低音が聴こえてきます。
逆に高音は量がやや抑えられ、丸くなった印象を受けますね。(十分な鮮やかさは保たれています。)
このアンプとは思えないほど、かなり聴きやすい音になりました。
分解能については、それほど変化を感じませんが、良くはないという感じです。
割りと普通の音だなっていうところですね。

これだけハッキリした音が出てれば問題ないかな~。
やっぱり古い製品ですから、コンデンサの寿命が気になるわけですよ。
液漏れとか起こすと、マッタリした音になるそうですね。
そういえば、落札後ですが、PioneerにPD-5000はサポート可能かどうか尋ねてみました。
流石に20年以上前の製品なので、駄目元ですが、物は試しというわけで。
結果は・・・OKだそうです!!!
20年前の製品を修理してくれるなんて、ちょっと感動しちゃったんですけど、これって普通なのかな?
コンデンサくらいなら、自分でどうにか交換できますが、ディスクドライブ周りが死んだらどうしよーもないですから、修理をまだしてくれるのなら安心です。
返信メールには「ピックアップレンズの交換等」と書かれていたので、逆にアナログ基板の方は修理してもらえなさそうですね。同型番のコンデンサはもう流石に手に入らないんでしょうし。(電解コンデンサの長期保存は無理)。
となると、自分で交換することになるのですが、コンデンサ選択をどうすべきか悩むところです。デフォルトとメーカー揃えるのが無難なところですが、日本ケミコン製っぽいんですよねぇ。日ケミのコンデンサは入手性が非常に悪い。悪すぎる。2つほどある代理店直で買うしかない。とはいっても、どちらも5個単位でしか売ってくれないみたいですし、何よりオーディオグレードの製品というのはそこでも手に入らない。つまり一般流通なし。
他社のよく聞くオーディオグレードのコンデンサと言えば、ニチコンのMuseKZやFG、東信のUTSJ、ELNAのSILMIC2、あたりか。PD-5000のデフォルトの音と違和感なく取り替え出来そうなのは、MuseKZかなぁ。UTSJは分解能向上は図れそうだけど音が硬すぎるだろうし、SILMIC2はかなり癖の強い音っぽいのでちょっと心配。音を聴いたこと無いし。聴いてみたいけど。
と、いろいろ考えてはいますが、勝手に開けてアナログ基板弄っちゃうとサポート対象外になりかねないので、しばらくやめておきますが^^;
とっとと修理に出して、ディスクドライブ周りだけでもメンテしてもらうのも手かもね。


ふぅむ。何度見ても美しい製品だと思う。
デザインはそりゃあ古臭いけども、アンティークな雰囲気が漂っていて、それがたまらない。
美しいツヤがある大型の筐体は所有の満足感を与えてくれるし、立派なディスクトレイはCDを載せるたびに喜びを与えてくれます。
音質なんてどうでも良くなる・・・とは言わないものの、音質の基本性能はそんなに悪くは感じないし、安心感のある骨太の音を鳴らしてくれますよ。
これほど眺める喜び・使う喜び・聴く喜びを味わえる製品なので、大切に使っていきたいですね。幸いサポートもしてくれるそうなのでね。

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No title

ハードオフでジャンクのCDプレーヤーを買った時
コロンコロンと中で音がしてた。
ジャンク500円だったので購入すると・・・
コロンコロンの音の犯人はピックアップレンズのレンズ部品でしたw
これには笑いました。
瞬間接着剤を精密ドライバーに塗布し、丁寧にレンズをひっつけて修理終了!
こんなことあるんだwと

No title

コメありです。

ハードオフでその価格のCDPだと横置きされてそうなので、余計に外れやすかったのではないでしょうかw
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Author:みすとる
某技科大修士卒の社会人

ルーテシアRS(Ⅳ)オーナー

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