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メディアラック製作

一応、力作・・・のつもりです。

確か半年くらい前からいつか作ろうと思っていたメディアラックがようやく完成しました。
なかなか良いものができたと思います。

今回の目標
1、BD,DVD,CD,ラノベ,コミック,ゲームソフトが収納できること。
2、壁設置式にすること。
3、十分な耐久性を確保すること。
4、できるだけ安く済ませること。
5、見た目も疎かにしないこと。
まぁ、わりと基本ですw
重要な点は2番くらいだろうか。
メディアラックが欲しいものの、床には置く場所がないのでw
わざわざ自作しようと思った理由はその点。

RIMG0106.jpg

材料です。
155×1000×11 3枚 桐材 (棚板)
160×403×20 2枚 桐材 (側面板)
155×215×11 1枚 桐材 (仕切板)
155×155×11 1枚 桐材 (仕切板)
30×600×30 ラバーウッド集成材 (支柱)
いつもお世話になっている府中家具.comに今回も加工を依頼しました。
やっぱり自分で切断するのは合理的でないと思うんですよねぇ^^;←言い訳

安価に抑えるため、本体は桐材で統一しました。
桐材って・・・前のヘッドホン掛けで痛い目にあったのを忘れたのか?って言われそうですが、これでも頑張ったんですよ!本当は棚板は細い2本に分けて経費削減を図ろうとしていたところを、耐久性を考慮して一枚板にしたんです!・・・でもまぁ、そんなに重いものを載せるわけではないので大丈夫でしょう・・・たぶん。厚さ11mmはちょっと不安ですけど・・・^^;
とはいえ、このサイズで予算内で収まる材料なんて桐くらいだったぜ(・ω・`)
支柱はそれなりに信頼性のあり、かつ安価な材料を選択しました。

RIMG0108_20101007210319.jpg

とりあえず、先日買ったサンダで軽く表面を研磨していきます。@#240
桐材は柔らかく、すぐに寸法が変わりかねないので慎重に。
・・・と思っていましたが、#240じゃそうそう減らないですねw
まずまず手触りは良くなったと思います。

そして穴あけを行います。
まぁ、ここでは具体的には書きませんが、後を読んで頂ければ穴あけ位置やサイズは分かるかと思います。

RIMG0596.jpg

まず、ボンドで仮組立を行います。
両側面板の下にはビニール袋を敷いて、漏れたボンドで下の木材とくっつくのを防止しました。
当然ですが、一気に組むのは無理だったので、何回かに分けて接着してます。
部屋がカオスってるのは気にしちゃ駄目です。

RIMG0599.jpg

今回はしっかり金物で接着・接合も行います。流石に。
M4×50のネジ・・・支柱を壁に設置
M3×20のネジ・・・棚板と仕切板の接着
#14×38の釘・・・棚板と側面板の接着
M10×50のボルト・・・支柱と側面板の接合
釘はせん断荷重には強いものの、引張荷重には弱すぎるので、棚板-仕切板間はネジ固定します。
支柱の壁への固定も同じ理由ですね。
支柱-側面板間は信頼性が要求されるから・・・とはいえ、M10のボルトはやりすぎた感がありますw
耐久性、高靭性を期待して全てステンレス製です。
磁性は無かったのでSUS304かな?

RIMG0610.jpg

完成したものがこれです。
なかなか立派じゃありませんか?自画自賛もいいとこですがw

RIMG0616.jpg

側面板の内側にはΦ25mmのフォスナービットで2段穴をあけてあるので、収納物を傷つけることはありません。
あと、木材は柔らかいので、ナット側、ボルト側両方にワッシャーを挟んであります。

製作工程はざっとこんな感じです。
あとは製作中に困った部分・苦労した部分でも紹介しときます。

おそらく一番考えた部分は、支柱と側面板の接合です。
RIMG0574.jpg
これは側面板の写真です。
よく見て頂くと分かると思うのですが、2つの穴あけ位置が木材の長さ方向に平行じゃないんです。
というのも、これは
無題
こういうことなんです(何
まぁ、僕が10分くらいでペイントで仕上げた図(笑)じゃ分かりにくいですねw
かなり誇張して描きましたが、つまり支柱を固定する壁というか梁の高さが上下で違うんですよね、これが。
となると、穴あけ位置の決定もそう簡単にできず難しかったのです;;
悩んだ末、支柱と側面板を合わせて抑えながら、壁に押し当てて、ケガキをしましたけど。
まぁ、そんなラフな方法で全部が全部上手く行くはずは無く、少し穴の位置がズレてしまったので、気合いでボルト押し込んでみたら桐材が割れてしまったり・・・^^;(ボンドで割れた木片を固めた後、金ヤスリを買ってきて穴を広げて最終的にはどうにか嵌りましたけど。)


あとは、最後の壁への設置かなー。
当初の予定では、支柱だけを先に壁に取り付けておいて、後で本体を支柱にセットする、ということだったのですが、よく考えてみると、支柱の幅を正確にするのは無理(コンベックスじゃ限界がある)、たとえそれができたとしても、本体の製作が綺麗にいくとは思えない(やや傾いたりして寸法が狂う可能性)、などの理由により、それは断念しました。上手く嵌らなければ、それで終わりですからね。理論と現実。

そして、結局のところ、一番の安全策で行くことに。
本体に支柱を先に取り付けて、全体をそのまま壁に設置する、という方針に転換しました。これなら、ある程度の誤差であれば問題なく取り付けられるはずです。ただ、この方法の問題点は、殆どが桐材で出来てるとはいえ、大きい、重い。しかも、取り付けるのは身長よりに高い場所。この下にベッドと簡単な台があるので、その上で作業するのですが、足場も非常に不安定ですし、それでも支柱の上側のネジを留めるには背伸びをする必要があります。
片手でラックを支え、片手にドライバービットを付けた電動ドリルを持ち、ネジを押し込んでいきます。そして・・・「あ゛っ」という声にならない悲鳴をあげた時には、すでに時遅し。電動ドリルが嫌な音を出して高速回転。
RIMG0608.jpg
はい、完全にナメました。
ネジを抜こうと電動ドリルを逆回転させたら、またナメて事態は悪化しました/(^O^)\
まだそんなに深くはなかったので、プライヤーで挟んで抜き取りましたが。
こんな不安定な体勢じゃ、力も入りませんね><
ネジは4個ちょうどしか買ってなかったので、その日はそれでリタイヤ。

翌日(今日)、ネジを買い直してきました。
同じ轍は踏まない!というわけで、いろいろ対策を講じます。
まず、不安定な体勢から。
とりあえず高さが足りないのが問題なので、庭に置いてある脚立を持ってきます。完全に外用なので汚いのですが、もうそんなこと言ってられません。出来る事はやるだけです。ベッドはどうしようも無いので、横に置いていた台をどけて、脚立設置。一番上に立てば頭を天井でぶつけるくらいの高さです。これで勝つる!
そして、下穴も強化。
昨日の時点ではΦ3mmの下穴を開けてあったのですが、ラバーウッド集成材は予想よりも非常に硬くて、ネジがなかなか入っていきません。それで無理な力がかかっていたのもネジをナメてしまった原因の一つでしょう。じゃあ、もういっそのことΦ5mmで穴開けちゃったら良いんじゃね、という考えが。すでに下穴では無くなっていますが、どうせ壁にはネジが喰い込むわけなので、普通に丈夫に固定できるはずです。というわけで、下穴をΦ5mmに拡張しました。
んで、ネジの締め方も再考。
ネジをナメた最大の要因は、電動ドリルの過剰な回転数です。もう失敗は嫌なので、危険なことは極力避けたいという心境。ドリルの次にトルクがあるものと言えば?と思考から辿り着いたのは、ラチェットです。ラチェットであれば片手で余裕で操作出来ますし、長い柄によりトルクは相当なものです。というわけで、ラチェットにドライバービットを搭載し、これをメインに使っていきます。

ネジが軽いうちはラチェットは役立たずなので、とりあえず電動ドリルで少しずつ押し込んでいきます。壁に少し食い込んだら、あとはラチェットの仕事です。安全に最後まで回し込んでくれました。
なんと1個固定したら、ラックが手で抑えなくとも自立しました。これで後は楽です。
左側はベッドの上での作業ですが、もう大丈夫。

そして、無事完成しました\(^O^)/ヤッター
苦労して作り上げたものは喜びが違います。

物を収納した様子がコチラ
RIMG0622.jpg
んー・・・。思ったより小さいな・・・。
すでに結構いっぱいいっぱいな感じ^^;
特に下段だなー。すでにまだ漫画が収納しきれてなかったり。「ひとひら」だけど。
これからBDとPS3ソフトや「化物語」シリーズがこれから増えていくのに^^;
まぁ、足りなくなったら漫画とPSPソフトにご退場頂きますかネ。

これだけ入れても、とりあえず大丈夫そうなので、良かったかな。
長期的に見るとそのうちへたってくるかも知れないけど。


一応、ボルトを外せば、ラック部だけ取り外せる構造になってるんですけど、なんかボルトがやけに硬くてナット外しても取れなかったので、とりあえずやめておきました。
来年引っ越すときにこの棚を持って行きたかったら、持って行けるようにこういう構造にしたんですけど。まぁ、いざとなったらハンマーで叩いてやりゃ外れそうですね。

そういえば、言ってなかったことがもう1つ。
側面板の幅が160mm、棚板とか仕切板の幅が155mmになってる理由ですが、これは、前面側を3mm、背面側を2mm残しておいて、前面には3mm厚程度のアクリルかガラスで扉を付けられるように、背面には2mm厚程度のベニヤ板か何かで背板を貼れるように、っていう拡張性を考慮しての寸法です。とはいえ、実際作った結果だと、いろいろ歪んでいるから、両方2mm厚程度しか使え無さそうだけどw
2mm厚だとガラスは厳しいかなー。かと言ってアクリルだとフニャフニャだよなぁ^^; はて、どうすべきか。まー、ガラスやアクリルはどちらにしろ高いので、いずれ予算がついたらですけどねぇ。現状だと地震が来たら一発なので、できれば早めに欲しいものではあるけれど。
背板は貼るとたぶん支柱にうまく嵌らなくなりそうだから、外して引っ越すときに付けようかなってとこです。床に置くなら背板は必要ですしねー。

~今回の総経費~(新たに買い足した工具類などは含まず)
木材・・・約3000円
ネジ類・・・約1000円
合計・・・約4000円

次は自作スピーカーの製作~。

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No title

楽しいDIY、ですねぇ。
私も学生時代、オーディオラックとか自作したものです。
それは今も車いじりをDIYでやる辺りに通じるのですが^^

それにしても、中身の痛痛しさがたまりませんなw

No title

返信遅くなり、すみません^^;

>オーディオラックとか自作した
良いですね、オーディオラック。
僕もいつか作ってみたいものです^^
オーディオって接頭語が付くだけで、市販品は馬鹿みたいな値段ですからねぇ^^;

中身は・・・まぁ、エロゲでトドメって感じですかねw
入ってるものだけでいくら散財したんだろう・・・。

No title

私もすっかり遅くなってしまって・・。

昔のオーディオ(コンポ)って、一般人向けでもデカイほうが偉い的な感じがあったので、良い感じのラックが無かったんですよね。
今となっては、一般人向けのコンポは小さいほうが偉いようですが・・。

確かにエロゲはトドメですなw
散財は・・・計算してはいけません!w

No title

なるほど。
確かに80年代~90年代の製品というのは、価格帯問わずサイズが大きいですね。
今でも中級・高級オーディオあたりだと、まだサイズ・物量主義的な考えが根強いですが、最近はコンパクトに重点をおいたものも増えてきた感じですね~。デジタルアンプなんかはその良い例です。
まぁ、一般向けとなると、その傾向は顕著で、完全に薄型・小型が正義とされていますね^^;

具体的な計算しちゃったら、たぶん発狂したくなりますね・・・w

No title

オーディオ機器はデカくて重いのが高品質。
っていうのも今は昔・・。
技術の進歩なのか、音楽に対する考え方の変化なのか。
そもそも家での再生機器もipodとかなんでしょうね^^;

No title

デジタルアンプの技術発展は間違いなくオーディオ界に影響していますね。
この前僕も作ったTA2020というパワーICを使ったデジタルパワーアンプなんて、某オーディオ雑誌のブラインドの比較テストで200万円のアナログパワーアンプに勝ったらしいですし^^;
まだまだアナログアンプ主流ですが、この先それが続くかは分かりません。ONKYOあたりはすでにフラッグシップまでデジタル薄型アンプですねぇ。

>そもそも家での再生機器もipodとかなんでしょうね^^;
一般家庭はそのいう人は多いでしょうし、一説ではハイエンドも含む大方のCDプレイヤーよりもiPodのライン出力の方が音がいいとかいう・・・。

No title

この手のデジタルvsアナログというのは、一種信仰みたいなものもありますからね^^;

>iPodのライン出力の方が音がいいとかいう・・・
ラインでしたっけ?Dock接続だったような・・。
私も詳しくはないのですが、なんでも余計なフィルター無しに生データを吐くので、wav音源で入れて、良いアンプさえ繋げば・・ということらしいです。

No title

まぁ、あれはどっちが良いという先入観をもつ年配の方と若者の争いって感じもしますけどねw

>ラインでしたっけ?Dock接続だったような・・。
あ、ライン出力=Dock出力と表現しています^^;
僕は
ライン出力とは、アンプを介さず元の信号をダイレクトに出力するもの
ボリュームが作用したりとアンプを介して信号を出力するものを、フォン出力またはプリ出力
と表現していますが、どうなんでしょうか。

いわゆるコンピュータであればデジタルデータの欠損は簡単に修復が可能で、ディスクからWAVデータを抜き出すときに発生する僅かなエラーを修復できるので、その辺も理論上はiPodの方が良いと言われる要因でしょうか。
とはいえ、それが本当だったとして、それを知っていたとしても、CDプレイヤー使いますがねw

No title

ライン出力の話は、私もよく分かりません。
単純に、ipodならではのdock端子という呼び名があるので、ライン出力とは分けて・・ってだけですね^^;
よりオーディオらしいのは、エクシヴさんの説明な気がします^^

理論と個人的な理想は違う、ってとこですね。
車で聴くから、というのもありますが、ひとつのデバイスに大量に入るプレイヤーばっかり使うようになってしまっている自分に、今更ながら驚いてみましたw
でも、数百円を出して、圧縮オーディオファイルを買う気にはなりませんが。

No title

こういう分野っていうのは表現が多様ですから、まー、どれが正しいのかは分かりませんね^^;

確かにデジタルオーディオプレイヤーってのは便利なものですよね~。今さらですが。
>でも、数百円を出して、圧縮オーディオファイルを買う気にはなりませんが。
それは当然ですよね。
無圧縮だったとしても、メディア代のかかるCDよりも高いなんてあり得ない。

No title

アルバム曲全てDLで買うと・・・・ですからね。
初めて計算したときに、驚愕しましたよ。
盤になっているパッケージ品より高いなんて、ほんと、有り得ないですね。

No title

まぁ、好きな曲だけ買えるのがメリットといえばそうなのかも知れませんが、ファンならアルバムごと買いたいですよね。
無圧縮で一曲200円くらいが良いとこじゃないかな。少なくとも僕はそれくらいじゃないと買おうとは思いません。そういえば、無圧縮の配信サイトとかってありましたっけ?

No title

アルバム買うほどでも、、、みたいな買い方なのでしょうねぇ。

好きなら、「盤」で欲しいと思うのは、少々時代遅れ気味なのでしょうかね^^;

そもそも配信サイトをよく知らないのですが、ロスレスはあったような・・。
あとは、サンプリングレートが96のとかもあったような・・・。

No title

確かに一曲だけ欲しいっていうのはありますが
>好きなら、「盤」で欲しいと思うのは、少々時代遅れ気味なのでしょうかね^^;
時代遅れってことはないと思いますよ^^
アルバムって曲順も考えて作られてることが多いですから、アーティストが作ろうとしていたものをしっかり理解するにはアルバムを通して聴いたほうが良いんじゃないですかね。
まぁ、DAPで全曲ランダム再生してる奴が言うセリフではないですがw

No title

>アルバムって曲順も考えて作られてる
そうなんですよね。
曲の構成、ジャケット、パッケージ、すべてを含めてひとつの作品なんですよね。

それをガン無視した販売方法という意味でも、やっぱりちょっと・・・ですよね。

No title

ですねー。
僕がよく聞く霜月はるかさんなんかはアルバム1枚を通してひとつの物語になっているんで、盤買い以外は考えられなかったりします。
ニコ動とかでちょっと気になった曲があったりして、その無圧縮ファイルが欲しい時なんかはバラ売りもあったらありがたいとは思いますけど。
その人のアルバムを買うほどお金に余裕が無い時とか。

No title

お金に不自由していなければ、気になったら買う!といきたいところですが、そんなわけにも行きませんからね。

限られた資金の中では、盤で買うのは「お布施&コレクションしたい好きなアーティスト」という条件が前提ではあります^^;

No title

>「お布施&コレクションしたい好きなアーティスト」
そうですね、まずそこが前提ですよねw
おっしゃられるとおり、やっぱりお金という壁が付き纏いますからね・・・。
ほしい曲がせめてシングルで出てれば良いんですけど。
プロフィール

みすとる

Author:みすとる
某技科大修士卒の社会人

ルーテシアRS(Ⅳ)オーナー

車、オーディオ、旅行のことなど書いていこうかと


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