恋物語

ふぅ、早々に読み終えてしまったぜ。
相変わらずだけど、かなり面白かった。
語り部がまさかの貝木w予想の斜め上すぎるw
いやはや、ラストのシーンとかキャラ崩壊しすぎだろうw阿良々木くんに見えたぞw
しかし、これが貝木という人間だという説得力はあったかな。
ぶっちゃけメインは貝木w
「恋物語」という題名には納得、「ひたぎエンド」という副題は間違ってないけど少し違和感。
これが最終回かと思ってたけど、どっかの巻のあとがきどおり、これでセカンドシーズン終了。
ファイナルシーズンは斧乃木余接と忍野扇の話、あとは本当の最終回なわけね。
いい加減、影縫余弦さんも活躍させて欲しいな。副題は余接だけど、きっと出てくれると信じてる。
来年初めからの「偽物語」のアニメ化が楽しみすぎる。
またBD買うことになるのかなー。そのために今季のC3のBDを我慢した。元より金欠気味なのもあるけどw
そういえば、忍野忍の声優が平野綾さんから坂本真綾さんに変わったことで一部の方々が盛り上がっていたようだけど、ちゃんと演技してくれればどっちでも良かった。ただ、平野綾さんを採用して鬱陶しい声優厨に騒がれるのは気分悪いから、同等かそれ以上のクオリティを実現できるのなら、交代は評価する。もし、クオリティが下がるのであれば、声優厨氏ねって感じだけど、まぁ、坂本真綾さんは僕でも知ってる有名な方だし問題ないだろうね。